書きたくなったら書く

6月の夜、文字に沈む。

春でも夏でもない6月の初め

又は、春でも夏でもある現在に。

聴き心地の良い音楽と帰る夜

1年の中でいまが一番好きかもしれない。 と言うのを1年の中で何度も口にしている気がする

季節はあまりにも上手く出来すぎているので

夜が暖かくなると夜道への怖さや警戒心が緩むのは何故だろう。私だけかもしれないけれど

時々このままどこかの知らない誰かに連れていかれないかなと思うことがある。寧ろ願う事もある。 そんなことあってはいけないのだけれど。

ただ、もしそれが明日を連れてこない人だといいなと。夜を長く出来る人。欲しいものをくれる人。暴言を吐かない人。

誰も真似出来ない言葉で語れる人に出会いたい。 それを理解できる人になりたい、理解しようとする姿を見守ってくれる人が良い。

ここまで書いてソファで寝落ちしてしまった…

もうお昼なので夜に感じた事は忘れたし おやすみなさい